第5章:幽世と魔導師
第148話「それぞれの尽力」
[後書き]
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信濃龍神…見た目は黒い龍。色と曲が相まってやばさが凄い。戦線に出ている人数が多ければ多い程ダメージが減る頭割り攻撃を初めて使ってくる妖。防御力が高い上、参戦の際に最低限のHPが求められるなど、勢いで進んできたプレイヤーを叩き潰しに来る。なお廃人勢には(ry
天探女…全ての鬼族の始祖とされている存在。それを基に作られた絡繰り人形。いつの時代、誰の手で生み出されたかは不明。複数の人格機構があり、状況に応じて人格を使い分ける。
斧技・夜叉四連…打属性の四連撃。夜叉の如き勢いで攻撃を叩きこむ。その一撃一撃は重く、鋭い。生半可な防御では防げない。
戦技・狂化…攻撃が上がる代わりに技が使えなくなる。攻撃上昇倍率は中々高い。
四神…文字通り四神。ただし、今回召喚されているのはそれらを模した式神。だが、四神の名を冠するだけあって、式神と言えどその強さは一線を画している。ゲームではレイドボス。
天探女は、第2章の閑話5でほんの少しだけ後書きで紹介しましたが、今回、実際に登場したので再度詳しく紹介しています。
何気に増援で駆け付けているはずのプレシアさんが影も形もない状態ですが、プレシアさんは艦から次元跳躍魔法で熊野川の龍神などと戦っている局員たちを援護しまくっています。と言うか、今回の信濃龍神以外はこの魔法のおかげで勝てています。ちなみに、信濃はさすがに手が回らなかったらしく、一回も援護されなかった模様。
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