暁 〜小説投稿サイト〜
V作戦と転生者
第1話完結
[9/15]

[1] [9] 最後 最初
分野は」

 スレッガー「俺は何でも屋なんで」

 ライル「ブライト。どうする?」

 ブライト「コアブースターが1機ありますが」

 ライル「MSもいけるか?」

 スレッガー「ええ、パイロット資格持っていますが」

 ライル「よしMSにしょう。何が良い」

 スレッガー「ガンキャノンがいいんですが」

 ライル「ガンキャノンか。昨日他所が持って行って今は無いな、ちょっと待ってくれ」


 俺は知り合いに連絡を取った。


 ライル「俺だ1機都合が付くかそうか・・・スレッガー! ジム・キャノンUに乗るか」

 スレッガー「ああ、それでお願いします」

 ライル「うん。悪いが一式回してくれ頼むわ。・・・・1機貰えたぞ」

 スレッガー「ありがとうございます。でもそんなに簡単に貰える物ですか?」

 ライル「えっ。ああ俺が設計したから多少はね」

 スレッガー「ひょっとしてV作戦のライル責任者?」

 ライル「だよ」


 トレーラーに乗って、新品のジム・キャノンUが運び込まれて来た。


 カイ「あ、いいな盾付きだ」

 ライル「すまんな。流石にまだ数が少なくてそう何機も・・・ああそうか」


 俺はまた連絡を取った。


 ライル「俺だ。何度もすまん、盾とビームライフル2セット都合付かんか・・・恩に着る」


 またトレーラーが来て盾と最新ビームライフル2セットを置いて行った。


 ライル「貰ってやったぞ」

 ハヤト「でもPS装甲があるのに」

 カイ「やられてなくても、音がするとやられた気分になるの」

 ブライト「コアブースターはどうします?」

 ライル「予備機で良いんじゃない」


 UC0079年12月2日 
 こうしてアークエンジェルは宇宙へ上がった。

 だがしつこいね、赤い彗星ザンジバルで追ってきたよ。
 だけど囮部隊だからいいのか?


 UC0079年12月4日

 マーカー「前方からジオンのパトロール艦隊3隻接近中です。ムサイタイプの様です」

 ライル「挟まれたね。どうするの、艦長」

 ブライト「前方のムサイを叩きます」

 ライル「了解」


 俺、カイ、ハヤト、セイラ、スレッガーが出撃した。
 アムロは出撃が少し遅れていた。


 スレッガー「ちょっといいとこ見せないと。ちょい右、もう少し、今」

 スレッガーがジム・キャノンUのビーム・キャノンを撃った。

 カイ「早い、早いよ、こんな時焦った方が、ダメなのよね」


 だが前方で光が1つ、当たった様だぞ。
 まあ、お返しがたくさん帰って来たけどね。

 カイもハヤトも中距離になっ
[1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ