第1話完結
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分野は」
スレッガー「俺は何でも屋なんで」
ライル「ブライト。どうする?」
ブライト「コアブースターが1機ありますが」
ライル「MSもいけるか?」
スレッガー「ええ、パイロット資格持っていますが」
ライル「よしMSにしょう。何が良い」
スレッガー「ガンキャノンがいいんですが」
ライル「ガンキャノンか。昨日他所が持って行って今は無いな、ちょっと待ってくれ」
俺は知り合いに連絡を取った。
ライル「俺だ1機都合が付くかそうか・・・スレッガー! ジム・キャノンUに乗るか」
スレッガー「ああ、それでお願いします」
ライル「うん。悪いが一式回してくれ頼むわ。・・・・1機貰えたぞ」
スレッガー「ありがとうございます。でもそんなに簡単に貰える物ですか?」
ライル「えっ。ああ俺が設計したから多少はね」
スレッガー「ひょっとしてV作戦のライル責任者?」
ライル「だよ」
トレーラーに乗って、新品のジム・キャノンUが運び込まれて来た。
カイ「あ、いいな盾付きだ」
ライル「すまんな。流石にまだ数が少なくてそう何機も・・・ああそうか」
俺はまた連絡を取った。
ライル「俺だ。何度もすまん、盾とビームライフル2セット都合付かんか・・・恩に着る」
またトレーラーが来て盾と最新ビームライフル2セットを置いて行った。
ライル「貰ってやったぞ」
ハヤト「でもPS装甲があるのに」
カイ「やられてなくても、音がするとやられた気分になるの」
ブライト「コアブースターはどうします?」
ライル「予備機で良いんじゃない」
UC0079年12月2日
こうしてアークエンジェルは宇宙へ上がった。
だがしつこいね、赤い彗星ザンジバルで追ってきたよ。
だけど囮部隊だからいいのか?
UC0079年12月4日
マーカー「前方からジオンのパトロール艦隊3隻接近中です。ムサイタイプの様です」
ライル「挟まれたね。どうするの、艦長」
ブライト「前方のムサイを叩きます」
ライル「了解」
俺、カイ、ハヤト、セイラ、スレッガーが出撃した。
アムロは出撃が少し遅れていた。
スレッガー「ちょっといいとこ見せないと。ちょい右、もう少し、今」
スレッガーがジム・キャノンUのビーム・キャノンを撃った。
カイ「早い、早いよ、こんな時焦った方が、ダメなのよね」
だが前方で光が1つ、当たった様だぞ。
まあ、お返しがたくさん帰って来たけどね。
カイもハヤトも中距離になっ
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