第1話完結
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艦とは随分と違うな」
シャア「ジオン十字勲章物だと保証するよ」
直接南進して南アメリカへ向かいたいが、エンジンの不調となにより戦力不足で突破できる見込みが無いので、仕方なく西進した。
まあそれからは、来るわ来るわ雑魚だけど、アムロ達の訓練に調度良い。
アムロはニュータイプへの片鱗を見せ、ガンダムで空中戦をしたりする。
良いデーターが取れて俺は嬉しいよ。
第136補給部隊のマチルダ隊が敵勢力圏内まで補給に来てくれた。
マチルダ「ライル大尉。レビル将軍から帰還命令がでております」
ライル「石ころが大事なら、V作戦ほっといてくれって言っといて」
マチルダ「石ころ? ああルナUですか。やはり戻られませんか」
ライル「補給は嬉しいよ。ジャブローの正規の軍人も送れ、ついでに言っといて」
マチルダ「フゥー。分かりました。データーと伝言を必ず持ち帰ります」
ライル「そのデーターで一応量産機戦闘出来るから。宇宙戦闘のデーターも入っているから石ころにも量産機送っとけとも言っといて」
UC0079年10月4日
そんな中でシアトルにてアークエンジェル隊に大金星。
地球方面軍司令ザビ家の末弟、ガルマ・ザビ大佐を討ち取ったのだ。
でも今度はガルマの仇討ちに青い巨星ランバ・ラルが来ちゃった。
新型MS、MS−07グフと共に。
ここからは俺は責任者を本気で辞めたくなった。
やっと敵の勢力圏抜け出したアークエンジェルに、今度はじじいが要らんことを言い出した。
オデッサ攻略にアークエンジェル隊を使うだと、ぼけたかじじい!
その理由がニュータイプ部隊だからって、てめえの感だけじゃねえか。
V作戦の完成が遅れるんだよ、分かるかV作戦の提案者。
何でセイラさん無断出撃してガンダム壊すの。
こんな時に状況を更に悪化させたのがブライトの馬鹿。
何で上手くやっているアムロをガンダムから降ろそうとするの。
挙句にアムロにガンダム事家出される始末。
ガンダムがジオンの手に渡ったら、ブライト軍法会議にかけてやる。
まだ続くガンダム捜索に何でバギーのフラウ・ボウ出すの、空からの方が早いでしょ。
その上フラウ・ボウを連邦の制服のまま敵地に出すなよ。
結局後を付けられてアークエンジェル攻撃受けるし。
しかもてめえが悪いのに何アムロを独房に入れているの。
それでランバ・ラルが白兵戦仕掛けて来たら慌ててアムロに頼るし。
結局ブライトお前何がしたかったの?
UC0079年11月5日
ランバ・ラルは白兵戦の末、自爆して壮絶な最後を遂げた。
ランバ・ラル隊
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