第1話完結
[14/15]
[1]次 [9]前 最後 最初
行った。
ガンキャノンの2人は、第1大隊のMSと行動を共にする様だ。
ジム・キャノンUはアークエンジェルの護衛だそうだ。
俺はドロス級ドロワを沈めるべく進んでいた。
ライル「これって戦争なのよね」
目の前に現れたゲルググにビームライフルを叩き込んだ。
動きが鈍い多分学徒動員兵だろうが、仕方が無いよね。
ライル「おお、連邦軍が群れているな。こりゃほっといても沈むか」
ドロワには既に連邦のMSが多数取り付いていた。
2.3機記憶から消そうかなと思う機体があったが。
ガンダムF91、Zガンダム、V2ガンダム時代を考えろ、お前等。
ライル「でもこれだけ転生者がいるんだ。ジオンにいてもおかしくないんだが」
その言葉がフラグだったのか、ネオ・ジオンのギラ・ドーガが現れた。
ジオンマーク付きで。
ライル「いけねえ、地雷を踏んだか」
ビームマシンガンが飛んできたが、ギリギリ躱した。
ビームライフルをお返しするがビームが拡散した。
ライル「チィ。Iフィールド積ん出やがる。厄介な」
俺はビームライフルをラックに掛けると、ビームサーベルを抜いた。
ギラ・ドーガは距離を取り、近づけさせないつもりらしい。
突然ギラ・ドーガが光に飲み込まれ爆発した。
シン「あんた、大丈夫だったか?」
ライル「ああ助かった。Iフィールドが厄介だったんだ」
ソロモンであったデスティニーガンダムであった。
ライル「地雷を踏んだみたいでな。急に現れやがった」
シン「そりゃ危ないとこで。相手にも何人かいるぜ。他の連中が見たってさ」
ライル「まあ連邦にこれだけいて、ジオンにいないって事は無いからな」
シン「気を付けなよ。それじゃ行くわ」
ライル「そっちもな」
最後に転生者合戦か。
それなら俺専用カスタム機作るんだった。
時間的にはそろそろ、キシリアの反乱なんだがな。
ライル「あれアムロか? げっ、シャアがパーフェクト・ジオングに乗ってやがる」
しかももう1機、キュベレイだと、ララァが乗っているのか。
もうここまで来ると手を出したら、俺が死ぬから見なかった事にしよう。
戻ろうとした時、突然ビームの嵐が戦場を襲った。
俺はシールドでなんとか防いだが、今ので連邦・ジオン双方MSが損傷している。
???「連邦・ジオン双方とも戦争を止めてください」
???「争いは何も生みだしません」
あれ、このセリフってまさかね。
第3勢力介入か、と言うか馬鹿の転生者がいたんだな。
なんでこ
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ