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V作戦と転生者
第1話完結
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行った。

 ガンキャノンの2人は、第1大隊のMSと行動を共にする様だ。

 ジム・キャノンUはアークエンジェルの護衛だそうだ。

 俺はドロス級ドロワを沈めるべく進んでいた。


 ライル「これって戦争なのよね」


 目の前に現れたゲルググにビームライフルを叩き込んだ。
 動きが鈍い多分学徒動員兵だろうが、仕方が無いよね。


 ライル「おお、連邦軍が群れているな。こりゃほっといても沈むか」


 ドロワには既に連邦のMSが多数取り付いていた。

 2.3機記憶から消そうかなと思う機体があったが。
 ガンダムF91、Zガンダム、V2ガンダム時代を考えろ、お前等。


 ライル「でもこれだけ転生者がいるんだ。ジオンにいてもおかしくないんだが」


 その言葉がフラグだったのか、ネオ・ジオンのギラ・ドーガが現れた。
 ジオンマーク付きで。


 ライル「いけねえ、地雷を踏んだか」


 ビームマシンガンが飛んできたが、ギリギリ躱した。
 ビームライフルをお返しするがビームが拡散した。


 ライル「チィ。Iフィールド積ん出やがる。厄介な」


 俺はビームライフルをラックに掛けると、ビームサーベルを抜いた。
 ギラ・ドーガは距離を取り、近づけさせないつもりらしい。
 突然ギラ・ドーガが光に飲み込まれ爆発した。


 シン「あんた、大丈夫だったか?」

 ライル「ああ助かった。Iフィールドが厄介だったんだ」


 ソロモンであったデスティニーガンダムであった。
 

 ライル「地雷を踏んだみたいでな。急に現れやがった」

 シン「そりゃ危ないとこで。相手にも何人かいるぜ。他の連中が見たってさ」

 ライル「まあ連邦にこれだけいて、ジオンにいないって事は無いからな」

 シン「気を付けなよ。それじゃ行くわ」

 ライル「そっちもな」


 最後に転生者合戦か。
 それなら俺専用カスタム機作るんだった。
 時間的にはそろそろ、キシリアの反乱なんだがな。


 ライル「あれアムロか? げっ、シャアがパーフェクト・ジオングに乗ってやがる」


 しかももう1機、キュベレイだと、ララァが乗っているのか。
 もうここまで来ると手を出したら、俺が死ぬから見なかった事にしよう。


 戻ろうとした時、突然ビームの嵐が戦場を襲った。
 俺はシールドでなんとか防いだが、今ので連邦・ジオン双方MSが損傷している。


 ???「連邦・ジオン双方とも戦争を止めてください」

 ???「争いは何も生みだしません」

 あれ、このセリフってまさかね。
 第3勢力介入か、と言うか馬鹿の転生者がいたんだな。
 なんでこ
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