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Fate/Lyrical Sirou
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■主人公・衛宮士郎

一応、第五次聖杯戦争の経験者であるが原作とは違い、オリジナルルートの士郎。
召喚したサーヴァントも勿論違う。
第五次聖杯戦争で、ランサー・クーフーリンに殺されかけた士郎が召喚した英霊はかのブリテン王(騎士王)、アーサー・ペンドラゴン(男)。
全て遠き理想郷(アヴァロン)が衛宮切嗣により、体内に入っている。第四次に切嗣が召喚したのがアルトリアであり、ソレが入っている。その為、第五次で士郎が召喚したアーサーのアヴァロンとは何ら関係の無いものである。

聖杯戦争終了後は、遠坂凛と共に倫敦に渡る。
時計塔で遠坂と共に過ごしたが、士郎の宝具の投影・固有結界を協会に知られ、封印指定を受ける。
凛に迷惑はかけれないと、倫敦を発つ。
その後、様々な紛争地帯で戦い、多くの人を救い切り捨て、正義の味方という理想はただの理想でしか無い事を悟る。
だが、正義の味方にはなれなくとも、目に入るものは救おうと、その後も戦い続ける。
その際の魔術の酷使で髪は白髪、肌も一部が褐色になってしまう。
多くの為に小を殺す、英霊エミヤと同じ考えを持つが彼と違うのは、世界とは契約していないこと。
世界(アラヤ)とは契約せず、ただ戦う。
協会から送られてきた数多の封印指定執行者を殺し、ついには衛宮切嗣と同じように「魔術師殺し」と畏れられるようになった。


[能力]


・強化

全ての魔術の基礎中の基礎。使えば文字通りの効果を発揮する。
例えばナイフに使えば切れ味が良くなり、ガラスに使えば硬度が上がる。
士郎は自分の肉体にかけて、脚力や腕力を上げたり、定規にかけて鉄パイプを難なく切ったりなど、結構便利。

・投影魔術

別名をグラデーション・エア。
儀式などに使う道具を形だけの贋作を作り上げる効率の悪い魔術で、数分経てば世界の修正によりこの世から消えてしまう。
だが士郎の投影魔術は、破損したり士郎自身が消さない限り、半永久的に存在し続ける。
第五次聖杯戦争にて、英霊たちの宝具や英雄王ギルガメッシュの『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』を嫌というほど見たため、大抵の宝具はオリジナルよりも少し劣化した宝具を投影できる。


[投影宝具]


破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)

かの裏切りの魔女メディア用いし宝具。
あらゆる魔術を初期化する歪な形をした短剣で、士郎は対・魔術師用武装として重宝している。

刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)

ケルトの英雄クー・フーリンが師匠スカサハから授かりし彼が愛用した魔槍。
対人宝具で、真名解放すれば”槍が心臓に命中した”という結果の後に”槍を放つ”という原因を作る因果逆転の呪いを持つ。
必殺必中の宝具。

・|突き穿つ死翔
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