第十六部[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている物語]
閑話1[主神「信じて委細を任せたら、オラリオでも1位2位を争う程の優良ファミリアになってた」]
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「あん?孤児院なら俺も出すぜ!」
「僕も出します!!」
「儂も出そうかのう」
「お店に出すお酒の名前はどうします?」
「ソーマLV0〜LV10とかでいいんじゃねぇ?」
「それ採用」
「レベルごとに買える客層も分かるし、間違いも減るでしょ」
「後はレベルごとに値段も変えやすいしな」
「そういえば、なんでロイドさんって爺さん呼ばわり何ですか?」
「・・・私たちの中で最年長だからよ(そういえば私ももう爺さん呼ばわり出来るほど若くなかったわね)」
「・・・爺さんは爺さんだろ(そういえばこいつ見た目ガキだったな)」
「・・・えーッと、言葉遣い?」
「癖だ」
「見た目的に一番若いのに一番年寄りって・・・いくつ何ですか?」
「さあ・・・百を超えたあたりから数えておらんの」
「冗談がお上手ですね」
(((((冗談じゃないんだよねぇ)))))
(嘘を言っている気配は無いな)
ソーマファミリアがオラリオ最大の経済能力を獲得したのはそれから2年後の話である
余りにもソーマを買い過ぎて借金ファミリアが大量発生したため、
借金持ちの人間OR神様ORファミリアへの販売がギルドより禁止されたのは余談
・・・・
原作で普段ロキが飲んでいるソーマは
ソーマLV0以下の品質でザニスがゴミとして処分したのをザニスの部下が市場に回したものです。
・・・技術班暗躍の様子
「何しに来たの凡人」
「え、えーと、何を売っている店なのかな?」
「見て分からないの?これだから低能は」
「こ、効果とかは?」
「何?最近のゴミって共通語すら読めないの」
「申し訳ありませんでした!!!!」
「根性無しが」
「えーッと、束さん。売る気があるんでしょうか?」
「もちろん、見ればわかるでしょ?」
「「「「「「解んねぇよ」」」」」」
「前世のバイトの経験とは何だったのか」
・・・
その後ドMの人間が買い、
性能の高さから客は沢山来るようになったが、
心を折られ、二度と来なくなるか
新しい世界を開拓してしまうかの二択になったとか
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