第十六部[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている物語]
閑話1[主神「信じて委細を任せたら、オラリオでも1位2位を争う程の優良ファミリアになってた」]
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青年期
「今日こそ勝たせてもらうぜババア」
「よほど死にたいと見える」
痣や裂傷を多く体に残し気絶するLV4
青年期2
「もうババアには負けない!!!」
「甘やかしすぎたか」
襤褸雑巾になって拠点の玄関付近で愉快なオブジェになっているLV5
ベート・ローガ少年のステータスの成長率順は
耐久>>>>>俊敏>>器用>力>>>魔力
の順番で全てが高い数値になっている。
訓練中のリヴェリアの顔は終始無表情
・・・
リヴェリアとベートの訓練は基本的に一撃貰ったら終わるため、
初撃を躱せるように成るまで殴られ続けたため耐久だけおかしいレベルで上がり、
初撃を躱されるとリヴェリアが喜び訓練ランクを上げる為またしばらく初撃で沈みます。
・・・ソーマファミリアの財政会議
「で、前団長の横領のせいでファミリアの資金はほとんど残ってないんだけどどうするのよ」
「ソーマを売ればよかろう」
「黙れ駄神!!!」
「あれは僕達はともかく、普通の子等が飲んだら不味くないかな」
「買うのにレベル制を設けて買える相手を選べば問題無いと思うが?」
「誰が仕分けるんですか?」
「私達?かしら」
「レベルでどれだけ耐えられるか分からないしなぁ」
「価格帯も調べないといけないし」
「あ、それ私が知ってます」
「お、リリちゃん偉い」
「むしろファミリアを酒屋にするか?」
「ソーマ様もソーマ以外に酒作ってるでしょうし」
「居酒屋は?」
「誰が料理するのよ」
「ノウマンさん・・・」
「ヴァイオラさん」
「最後の晩餐扱いされそうだから嫌よ」
「そのような些事で私を使うつもりか?」
「大分脇にそれたけど、先ずはお金を稼ぐ探索班が迷宮を探索してお金を稼ぐ」
「幼少組とロイドの爺さんがファミリアに作成した販売スペースで酒を販売する」
「ソーマ様はお酒を造る&お酒の材料を買いに行く」
「で大体決まりか?」
「私はお酒の研究がしたいのだが」
「お酒を売った純利益の3割を使用して自由に研究しなさい」
「儂は研究したいのだが」
「店番以外の日に一人で潜って稼いで来なさい」
「子供兵を作り戦力の充実を図りたい」
「孤児院は私とノウマンさんの金で支援と運営をすればいいでしょ」
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