429部分:第三十三話 鈴虫その五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
った。
だがそれでもだとだ。彼女は話すのだった。
「ですが花と同じだけですね」
「素晴らしいものですね」
「ええ。この世にはいないような」
そんな気さえするというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ