第十五話
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を連れて行くがミッターマイヤーは?」
「二人で行きます、この艦隊に夢見たこの艦隊に配属されたのです是非に行かせてください」
お!おぉ〜顔が真っ赤でも行く気満々だな…合格っすね
「ではオーディンに戻るか艦長艦隊と合流後にオーディンまで戻るぞ」
「了解しました」
「面白い物も見れるぞ、二月後にはな」
シュテルン(星)は艦隊と共にイゼルローン回廊に入りその後は見ものだな
ロルフは極秘にシュテルン(星)には行っているものの、完成し移動している雄姿をまだ映像でしか見ていなかったのだ、イゼルローン要塞方面軍七万余隻はイゼルローン要塞駐留艦隊を指揮下に置き八万隻を超える規模となる。
何故大規模な艦隊を動かすのか?
無人艦隊の設立で半数以下に迄人員が減らせた事と実験的に無人艦隊を実戦での情報を収集し艦隊の強化に繋げる為であったが・・・・
その任にロルフは志願した。
理由は!
三長官に頭を叩かれるので三長官が居ない場所に行きたいそれだけであった・・・・
自分勝手なだけであったのか?
参謀に艦隊司令官に分艦隊の司令官は好きに選び既に最終的な訓練も終えていた。
貴族は真面な人間を選び!志願して来ても馬鹿は入らんと一蹴していた、反発する貴族に対しては宇宙艦隊の副司令長官として能力不足と直々に言い渡し、それでも貴族が反発したが命令も碌に聞かない、能力も無い物等無能力者よりも邪魔であり士気に影響すると断固として権限をフルに使い排除した。
物扱いに気が付いた貴族は誰もいなかった・・・・・
貴族は自分の派閥から一人でも多くの将兵を送り込もうとしていたが、ロルフの部下が調べ排除リストにまた一人と数が減っていた、そのリストにシュターデンがいたので面白そうな事を考え付いて参謀の端の端に入れておいた。
その後シュターデンは地獄を見る事になる可能性が・・・・
他に装甲擲弾兵を12万人を配置するが!酷寒の惑星カプチェランカの兵士の迎えに行くという任務も追加されていた。
それも全て含めてのロルフの作戦が頭の中で組み上がっていたが!一つだけ見逃していた事があったのだった。
ロルフはそれで頭を悩ます事になるが!三長官はその件を聞きつけ笑い話にワインを飲んでいたとか何とか
オーディンまでに戻り、妻たち二人と供に一月の新婚旅行なる、二人は・・・・・・・
荷造りに夢中になりその家族!ラインハルトにキルヒアイスの二人は無理矢理付いて来てしまったのであった。
執事に侍女に護衛を料理人もその他合わせ400人近くになっていたが!その家族も付いて来てしまい・・・・・
ロルフは考えるのを停止したのだった。
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