第十六部[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている物語]
原作開始
第1層[ダンジョンに素材を求めるのは間違っているだろうか]
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「私のか?」
「ああ、なんというか。絶望的な状態のはずなのによ全く諦めてねぇんだ」
「なんか、格上との戦いになれている感じの戦い方だった」
「戦い方もババアに似てエグイ感じだったしな」
「ベートは後で屋上だとして」
「ベート、何故逆鱗を踏みたがるんだ」
「ベートはかまってちゃんだから」
「アイズ、続きを聞かせてくれるかい」
「うん、弱点を狙わないで、両目を潰した後に両手両足の腱を切り裂いて最後には首を切って倒してた」
「若いころのリヴェリアを思い出すね」
「あ奴は素手で捩じ切ったが」
「黙れガレス」
「やっぱババアは化け物じゃねぇか」
「しかもレベル1の頃にのぉ」
『あはははははははははは』
「暫く私は飯を作らん」
『調子に乗ってすんませんでしたぁ』
・・・
まさか白髪少年に合わせてロキファミリアが去るまでお店に居る事になろうとは。
白磁日
なんか祭りだってさ。
モンスターを捕まえてきて戦わせるんだって。
どの世界でもこの手の娯楽はあるよね。
何処かの神の悪戯でモンスターが全て逃げ出したらしいけど、
幸い死者は無く騒動が納められたみたい。
変わった杖で飛翔魔法を使用しながら炎球を撃ち続ける銀髪の子供とか
黒い槍を主兵装に高速移動と接近戦のコンビネーション、赤色の追跡光線魔法による大量殲滅を使用する魔王。
白髪で暗闇から暗闇に移動しながら東方の刀の様な物でモンスターの首を切り落とす赤目の光とか
ロキファミリアの人間の活躍のお陰らしい。
何人か知り合いな気がするんだよね、
なんでだろうか?
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