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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第27話帰省
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めだかは残念そうに質問をした
なんせ小さい頃からずっと一緒だった聖成が急に女性を連れててきたりし戸惑っていた
聖成「そうなるな」
めだか「そ、そうなんだ…」
一段と落ち込むめだかであった
シャル「もしかしてめだかちゃんて…」
次郎吉「まぁ…見ての通りだよ…」
シャルロットと次郎吉がひそひそ話をしていた
次郎吉「実際過去にも被害者が…」
聖成「誰の被害者だって?」
次郎吉「うぉ!?」
知らぬうちに次郎吉の近くに聖成いる
聖成「全く…んで、その被害者って誰なの?」
次郎吉「えっ?覚えてないの?幼馴染だったじゃない」
聖成「幼馴染?一夏たちか?」
まぁ聖成の記憶からしては一夏の箒が幼馴染なのだが
次郎吉から返された返答は
次郎吉「えっ?一夏くん達より前にいたよ」
聖成「えっ?」
と言うことはつまり何年越しの新事実が判明し、一夏達はセカンド幼馴染であることが発覚したのであった
次郎吉が棚にしまってあるアルバムを持ってきた
次郎吉「えっと…確かこの辺に…あったあった」
次郎吉が指した写真には幼い頃の聖成と聖成より少し背の小さい水色の髪で赤い瞳の子がいたその後ろに同じく水色の髪に赤い瞳の子がいたが前にいる子は外側に髪の毛が跳ねておりその後ろに隠れている子は内側に跳ねていた
聖成「あれ…どっかでみたことあるぞ…」
次郎吉「更識家のお嬢さん方だからね〜」
聖成「へ〜、更識ねぇ〜…、更識?…更識!?」
聖成はその場で飛び跳ねてなぜかシェー!!の体制を取っていた
聖成「おやっさん、その家系に楯無って人いないか?」
次郎吉「楯無?この子の名前は確か更識刀奈だけど…。あぁ〜更識家の仕来りで当主の名前は本名を隠して楯無って名前になるんだよ」
聖成「なん…だと…」
そのあと一から事情を話した
ときはすでに夕飯時
そこには多くの料理が出てきた
なぜかと言うと次郎吉一家に聖成とシャルロット、更に門下生の分もあるのであった
聖成「ふぅ〜…こんな感じか〜」
聖成はエプロンをして、料理を運んでいた
その後にエプロンをした女性が来た
彼女の名前は外川美咲《とがわ みさき》
次郎吉の妻で当然のことながらめだかの母である
美咲「聖成君がいて助かったわ〜。でもまた腕あげたねぇ、そろそろ私、女性として自信がなくなってきたんだけど」
聖成「あねさん…そんなこと言わんといてよ(ー ー;)」
何故こんな話になっているかと言うと聖成は趣味程度で料理をしているがそれが普通じゃない
理由としては趣味程度はずなのにうますぎる!とどこかの傭兵も言うくらい美味しく
なんと
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