第一章
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確かに部活の稽古や決まりごとは厳しかったが四人には幸いにして耐えられるものでしかも部の雰囲気もよかったので。
四人共続いて同じ昇段審査で初段となった、それでだ。
倫子は三人にだ、初段の段位を貰った審査があった県立の体育館の外で笑顔でこうしたことを言った。
「私達強くなったわよね」
「そうよね」
「間違いなくね」
凛と千代が笑顔で応えた、初段になったと思って。
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