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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
やっぱ露出が強いのに防御力が高い防具って何気に理不尽だと思う。
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んなことがあったんだー!やっぱモテる男は違うねー」



そう茶化してくるネプテューヌ、今日はコンパに呼ばれネプテューヌたちとお茶をしている。

うずめとアイエフは不在。



それで俺の命がどれだけ危ないか・・・


「けど、やっぱり好きな人は自分だけのものにしたいというのがどうしても強くなっちゃうんですよ。わたしも、なにか欲しいものがあれば独占したくなっちゃうんです」


そうやさしく接してくれるネプギア、あの二人も出来ればこのくらい落ち着いてたらなぁ。


「そうえばなんだけど、前に実はアイエフにあの写真見たんだー、これこれ」


そういってネプテューヌはナルガシリーズを着たアイエフの写真の載ったスマホを見せた。


「この忍者っぽい装備私も欲しいなー!ねぇふじおじさん、私にもこういうかわいいの作ってー!」


じゃあ実際クエストに出て素材を集めるしかないな。その素材の装備をしているということはそれだけの実力を持つという意味でもある。それに元々は命あるものから作ったものだ。本来その命に感謝してそして防具に加工してもらう必要があるんだ。


「うー、また堅いこといったー、アイエフだってこんなエッチな同人誌に出てくるような格好してるのに・・・」


そんなこというなアホ(だが拒否は出来ない)


「でもやっぱり私も素材から作った防具を着てみたいなー。ふじおじさん、どういうのがあるんですか?」


ネプギアもそう言ってくる。


うーん・・・こういう感じなんだがなぁ・・・



自分のスマホで検索し、モンハンの装備がどのようなものか見せる。



このジャギィ装備はどうだ?君たちにはとくに似合うだろう。


「確かに、けどこっちのアシラシリーズっていうもの可愛い!」


「フルフルから作った防具ってなんだか看護婦さんに似てるですぅ」


「おぉ!みてみて!このキリンシリーズの防具!すっごいセクシーだよ!」


「ほんとだ!けど水着みたいでちょっと恥ずかしいかも・・・」


「わたしこれがいいなー!ねぇふじおじさん、キリンってどんなモンスター?」


キリンって言うのはね・・・・



中年説明中(キリンは一言で言えばユニコーン、もしくはドスケルビ(違うか))



・・・ていうの


「そ、そんなに稀少なの?うぅ・・・」


ガッカリするネプテューヌするとネプギアが、


「だったら、せめて着るだけならプルルートさんに頼むのはどうかな、お姉ちゃん」


「おお!その手だ!」


プルルート?


「はい、プルルートさんはお姉ちゃんの親友でよくゲームをしたりするんです。それ
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