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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
やっぱ露出が強いのに防御力が高い防具って何気に理不尽だと思う。
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数日前のお話。
あのあとナルガクルガも討伐し、行方不明になっていた冒険者たちも発見できた。
━━━━━━━問題はうずめたちにあった。
ナルガクルガの肉質は狙いやすいところで頭、刃翼のついた前足の部分、そして後足なのだが・・・
そこへの攻撃がどれだけ正確だったか・・・
初めは、俺だけが戦っていてうずめたちはナルガクルガの行動をよく確かめさせてから参戦させた。
だけどね、ユニは様々な銃による攻撃で顔にショットを決めまくったり、
アイエフはドスランポスの素材でできたカタールで後ろ足を切りまくったり、
うずめも負けじと俺に教わった双剣でひたすらダメージをあたえまくったり、
というかうずめの上達スピードが半端じゃない。
女神化しているのもあるのだけれども、某巨人対人類のマンガの立体起動装置でも再現したような最早モンハンですら出来ないような動きをしてた。
あんまりの強さに、あれ?俺の出番途中からなくね?と途中で思っちゃいました。
ちなみにコンパは偶然見つけた行方不明者を助けて上げていた。
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「じゃーん!ふじおじさん見てー!」
アイエフがナルガシリーズの防具を着ながら見せにくる。
前日狩猟したナルガの素材を使ってこのように加工したのだ。(一発でシリーズ揃えれるものなのかと聞いてはいけない)
女性デザインのナルガシリーズは忍者を想像させるような見た目だが、
ネコミミにみえる頭装備に腕は細長い布を巻いた感じの籠手で、胴は胸のみを素材で保護したお腹まるだしの防具。
下半身の部分は、腰は布でベルトの要領で閉めただけのもので、足に限っては内股が開いており黒いパンツ(に見えるズボン)丸見えの高露出装備だった。
「ふふ、格好いいでしょ?まさに!ゲイムギョウ界に吹く一迅の風、いや《疾風の如く舞うゲイムギョウ界の風神》ってのほうがいいかしら」
「・・・厨二病が」
あっおい待てぃうずめ(江戸っ子)
そんなこと言うんじゃあない!(震え声)
「ただの犬は黙ってなさい」
アイエフもカタールだすな頼む。
というが、通じてないみたい。
しかたねぇ・・・・
アイエフ!うずめ!
「なに(なんだ)」
これ以上ケンカするなら二人とも俺と関わらないでくれ
「「・・・・・・・・・・・・」」ジワッ(´;ω;`)
この後メチャクチャ泣きついてきた。
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プラネテューヌ、教会
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