第二部 Re:ゼロ編
第一章
5,異世界での就職
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わ、ヤト…あなたは料理はできるのね」
「料理は 得意だからね」
…
「次は掃除よ」
大浴場のモップ掛け、ブラシ掛けをするのだが
「布…いらない布はあるかな?」
勘が鋭い人なら分かるだろう
雑巾だ
浴場を一通りやった後に雑巾で磨いていく
「驚きました、掃除の速さも凄まじいです」
「普段からやってただけだよ」
…気がつけば日が暮れて濃紺色に染まるところだった
夕食を終え、風呂を済ませるとベッドに潜った
今日は色々あったけど、悪くない!
そんな考えが浮かんだので記憶が途切れる程深い眠りに落ちた
続く
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