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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
ヤマト建造
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アムで、月のアナハイムの優位を崩そうと各社が激しく鞘当を繰り返していたのである。
「つまり、地球連邦の一国家に収まるか、独立国家になるかという選択よね?」
「向こうからすれば、こちらの正体がばれた時点で手放したくはないだろうよ。
まぁ、ガミラス掃討戦を先に片付けてその話は後回しだ。
インペリアルI級スター・デストロイヤー3隻、ヴェネター級スター・デストロイヤー9隻を出そう。
インペリアルI級とヴェネター級3隻で艦隊を編成する。
あくまで手伝いだから、乗せる戦闘機はTIEファイターでいいだろう」
「かしこまりました。以上」
「失礼します。
モン・カラマリとの外交交渉の結果を報告します」
武蔵さんの顔がモニターから消えたと同時に、今度は鹿角さんの顔が画面に現れる。
モン・カラマリとの外交交渉の結果 100ほど好意的 24+20(プローグ補正)
「やはりこちらが銀河帝国の船を使っているので、硬化していますね。
プローグの仲介が無ければ決裂する所でした。
不可侵条約の締結とバーナード星系の基地承認を締結。
通商条約や対ガミラス戦参戦は次回以降の協議となるでしょう」
対ガミラスで共闘ができるかもと考えたが、主戦線がプローグ側なのと、俺達の存在が足を引っ張ってモン・カラマリは単独でガミラスとやりやっていた。
それでも、資源などの供給をプローグがやっているのだから、この周辺の地域大国であるプローグ・コモナリティさまさまと言っていいだろう。
第一印象が悪かったこともあって、不可侵が結べただけでも御の字である。
バーナード星系 オルタネイティヴ5 基地建設状況 100で叢雲が入れるドックが完成 23
「オルタネイティヴ5基地建設状況ですが、まだ基礎段階です。
叢雲お嬢様が入れるドックを最優先で建造していますが、もうしばらく時間がかかるでしょう」
叢雲が入れるドックともなると工事に洒落でない時間がかかる。
今は全力が出せるわけもなく、ガミラス戦に全力を注ぐ必要があった。
ヤマトがイスカンダルから帰ってきて、俺達が太陽系から出るまでに完成すればいいと割り切っていた。
「それと、新見様より極秘回線で連絡が。
宇宙戦艦ヤマトの建造が始まりました」
鹿角さんの報告に俺たちの顔に緊張が走る。
ついに来た。
建造元 4
1 日系重工コンソーシアム 南部重工・北崎重工・財閥系 宇宙戦艦ヤマト
2 日系重工コンソーシアム 南部重工・北崎重工・財閥系 宇宙戦艦ヤマト
3 日系重工コンソーシアム 南部重工・ムラクモミレニアム グレートヤマト
4 日系重工コンソー
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