第三章
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だ、母に聞いた。
「今日の朝御飯何や?」
「今日は昨日のお好み焼きの残りと御飯や」
「朝からお好み焼き?贅沢やな」
「残りもんやけどな」
「よし、ほなそれ食べて今日も頑張るわ」
朝はまず御飯からだった、幸雄は朝は他の大阪の子供達と変わらなかった。まだまだ修行が必要な子供の一面も残っていた。
修行中であるが 完
2018・2・23
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