第十五部[ゴッドイーター物語]
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第六喰い[極東支部から狩りに出て、初めは10人おりました。愚者の空母で3人死んで、怪我人だけ帰りました。贖罪の街で5人死んで、結局生存人員何人だ?答えは答えは0人0人なぜならなぜならそれは、贖罪の街に命無し]
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ロウさんも壮健で》」
「なあ、クロウ」
「はい?」
「あの人は信用できるのか?」
「はい」
「どう考えても世界を滅ぼそうとしている人にしか見えないが」
「ああ見えて子育てが得意なんですよ」
「「「「嘘だ!!」」」」
・・・
取り合えず榊さんに相談して畑を作らないと。
技術班が味が抜群に良いって言ってるんだし期待できるよね。
そりゃあ、誰だってほめられたらうれしいし、悪口を言われると腹が立つさ日
うん、
なんで種を埋める畑を作る作業が極東支部全体の一大行事になってるの。
まさか一般市民迄巻き込んで極東支部の外の土地に大規模な畑を作ることになるとは・・・
その日に至っては極東所属の神器使い総出で極東支部付近のアラガミを刈り取り、
住民が大地を耕し種を埋めて、
神器兵が畑の周りに対アラガミ防壁を作成する。
交代しながらだったけど完成までに3日しか掛かって無いんだけど・・・
極東は一般人すら化け物しかいないのかな?
・・・
神器兵のAIをこの日の為に榊さんとリッカちゃん、レア博士とラケル博士が共同で改良して完成させたらしい。
九条さん?知らない子ですね。
男ならどんなにピンチな時でも立ち向かわなければならない時がある日
永遠の実美味い。
料理しないでも美味しいし、
料理したら更に美味しい。
これはこの世界の食糧問題を解決できたんじゃないかな?
実際極東支部付近の人間に配給する分も既に作れているし。
これからは種を増やして土地をさらに広げてを繰り返していけば、
日本は緑の国に戻れるかもしれないね。
お前の物は俺の物。俺の物も俺の物日
本当に、
本当に久しぶりの狩りだよ。
九尾だってさ。
レトロオラクル細胞を持ってて対アラガミ防壁の強化に役立つって話だけど、
榊さん、
貴方って確かオラクル細胞を発見した研究者の一人で、
まだ微小細胞時代のオラクル細胞を観測してるってデータがあるんだけど、
九尾のレトロオラクル細胞より古いと思うのは私だけかな?
・・・
「いや・・・量を確保できないんだよ、確かにあれの方が古いんだけどね」
「なるほど、培養もできないですもんね」
「極東最強の偵察兵が重傷を負って持ち帰ってきたデータだと今まで観測したどのアラガミより強いそうだ、そこで極東支部の最強の神器使いで構成された部隊を派遣することにした」
多分ユウ君とリョウ君、感応種対策でベルベットちゃんとギルバート
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