暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンストーリーズ
ヒトカゲ、頑張る
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[9] 最初


ガシィッ!!

ヒトカゲは避けずに火球を受け止めようとした

だが

ゴォッ!!

ヒトカゲ「がはぁっ!? 」

リザージイ「ヒトカゲーっ!? 」

勢いを止めることはできず、そのままぶっ飛ばされ

ドカァッ!!

村の宝である大火炎の中に落とされてしまった。

ボオォッ!!

ヒトカゲ「あ…熱い!?体が焼けちまうようだ!? 」

炎タイプといえども大火炎には耐えきれず、焼かれてしまうほどであった。

ヒトカゲ「ち…ちくしょう!!このまま死んじまうのか!?いや… 」

ヒトカゲ「そういうわけにはいかねぇよな!! 」

カッ!!

一方

ブーバーン「さぁ、やれやれ!暴れまくれブバ!! 」

ブーバー達『ブババッ!! 』

リザード・ヒトカゲ達『ひぃっ!? 』

ブーバーン達の暴力行為になすすべなく敗北してしまうリザード・ヒトカゲ達

ブーバーン「小さな村だが侵略すれば皇帝様よりお褒めの言葉がもらえるかもブバな!ブババッ!! 」

今から笑いが止まらないブーバーンであったがその時!

ドッカァーーンッ!!

ブーバーン「何事ブバか!? 」

突然大火炎が噴火すると

ズンッ!

ズンッ!!

大火炎の中から

リザードン「テメェら、絶対に許さねえぞ!! 」

バァンッ!!

リザードンが現れたのだった。
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