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転生貴族の銀河
第十一話
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、最近はロルフと会うのは此処でと決めているらしいですね」

「そうなんだでも最近は部下が有能で俺は書類にサインして終わりだしね」
実際は殆ど部下に任せている

「良いんじゃないの貴方は上級大将閣下ですからね」

その時陛下が登場

「楽しそうじゃな、ロルフ婚約が決まって何よりだそれに三長官からお前を元帥にと話が来ているが?」

「陛下、今回は部下が活躍しました部下にこそ昇進をお願いします」

「卿は無欲だな、良いだろう三長官には言っておく事にするが美味いナこのケーキはでだ、捕虜交換に対して反乱軍が話に乗って来たぞ。
規模は250万人で三月後になりそうだぞ」

「それは大規模な捕虜交換になりますね前回とは規模が違います、無事に交渉が纏まれば良いのですが」

「そこは三長官がするだろうが、我が領地に全員を移住させる家族もなロルフに任せるがよいか?」

「はい、責任を持って・・・他に内務省社会秩序維持局の職員に次官クラスも農奴にし地球に送りますが宜しいですか?」

「好きにした方が良いだろう、任せる」

「では直ぐに行動に移ります」




宇宙艦隊司令部


「捕まえた内務省社会秩序維持局の職員と家族を地球に送る事にした、人数は20万人だ全員が農奴になっているので気にしないで送ってくれ」

「それと幹部クラスも捕まえているので気を付けて下さい、実働部隊も暗躍していますので」

「ロルフ様、内務省社会秩序維持局の幹部クラスが逃げ出しています。既に艦隊が捕縛に動く命令を待っていますが」

「直ぐに捕まえてよ逃げるなら実力行使もしていいよ」

「直ぐに手配します」

「それと捕虜交換が三月以内に250万人規模だ、全員を陛下の直轄領に移住させる家族もだ。
陛下に内内に指令を受けたので暫くは戦闘になる事は無いので移住計画の完遂を目標に全員勤しんでくれ」

「では、捕虜交換後に陛下の直轄領に直接帰還兵を移住ですか」

「そうだ、既に家族を含め2000万人が住める住居もほぼ完成している、他にも医療やインフラ設備もだ」

「陛下は名君で有らせられる」

「真に」

我が財団が大いに儲けていたのは内緒である



帝国歴479年3月


最終的に捕虜交換が最終的な合意が行われた。



時期は帝国歴479年5月

エル・ファシルにて第一回目の捕虜の交換が行われた。

特に目立つ事無くスムーズに行っている


俺は内務省社会秩序維持局の職員と家族を捕まえて地球に送っている、ラングは上手く逃げているが時間の問題だろう。

俺は自由気ままに過ごし、婚約者のエリザと毎週合いデートをしているし
アンネローゼの件も話したが概ね快諾を得て堕落的な毎
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