暁 〜小説投稿サイト〜
モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
実銃の扱い方は、異性の扱い方と似ているってばっちゃがいってた(錯乱)
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「あら、もうこんな時間だわ」


気がつけば外は暗くなっていた。


ユニをまず一緒に教会まで送っていこうとしが、ユニは一人で大丈夫と言って一人で帰っていった。


ついていこうと思ったけど、まぁ元々はゲームの世界だから大丈夫かなっと納得し自分も帰えろうとした。



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今日は楽しい一日だったわ。


まさかあのうずめさんとアイエフの・・・まぁなんというか、アレな関係を持ってる藤ノ内さんと、出会っちゃったけど、

あの人はコンパの言うとうり、正体が男である私にいやな顔ひとつもしないで、接してくれた。

銃の扱い方についても彼についても色々と会話が弾んだし、

あっ、けど携帯番号聞くの忘れてた。

まっ、また出会ったときに聞きましょ。


・・・・・あら?この時間帯に子供?


しかも、人目のつかない裏道に入った・・・。


なにかあるわね。私はその子についていった。


暫くつけて人目が完全につかなくなったとき。


その子はいきなり誰かに捕まった。


私はとっさに銃を向けた。


「その子を離しなさい!」


「離すのは君だよ、ユニ様?」


「っ!?」


・・・・・やられた、あの子供は私を釣るために脅した囮、後ろを獲られてしまった。


「一様言っておくが下手に動くなよ?マジでこのガキの命がないからな」


ナイフを突きつける子供を拘束する男。するといきなり首筋に痛みが走る。


「!?な、何を射したの!?」


「なにって、ここで射すものといったらアレしかないだろ?」


すると体に力が入らなくなり、熱くなる。も、もしかして!


「へっへっへ、こいつはもういらないな」


拘束を離すと、子供は慌てて逃げ出す。


人質を離してくれたのはいいが、今度は私がまずい。


「よぉし、じゃあ早速味わうとするか」

「所詮女神候補生もこうなればただの女同然だな」

「っ!い、いや・・・・!」


叫ぼうにも声が出ない!


いや・・・助けて・・・!


ネプギア・・・!


お姉ちゃん・・・!










ダァッシャアァァァァァァァァァ!!!!!


ドゴォ!!!


「グルブァ!?!」


「はぁ!!?」


私に手を出そうとした男が吹き飛ぶ。

一体なにが・・・・



って、あなたは・・・!



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はぁ、いやな予感がしたかと思ったら。


ゲームの世界だ
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