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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
実銃の扱い方は、異性の扱い方と似ているってばっちゃがいってた(錯乱)
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げるけど・・・」



うーん、銃の扱い方は、警察時代の時に教わったのだが・・・


けど、この世界は本来架空の世界だから俺よりもずっと知識があるかもしれない。


だから基礎的なところは簡単に、応用的なのは彼女に聞くことにしよう。



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バァン!


最後の銃声が射撃場に鳴り響く。まとは木製で当たったらちりじりに砕け散った。


「・・・あなた、いい腕ね。まさかそれを扱えるだなんて」



今使っている銃は、店の中でも大口径かつ大反動のマグナムだ。


素人が扱えば肩が外れてもおかしくはなく、力だけがあっても技術がなければ正確に弾が飛ぶことはない、超上級者向けのもの。


それを俺は扱えることが出来ていた。


「さっきの連射スピードをみればどうやら片手でも扱える感じだったわ。あなたって本当に何者なの?」


・・・ただの脳筋バカだよ。


「自分で言うか・・・けど、ネプギアの言うとうり悪い人じゃないようね」


まぁ、取り敢えずこっちにするよ。


「あら、今使ったマグナムじゃなくて、そっちのM92F(ハンドガン)にするの?」


マグナムも魅力的だけど、やっぱハンドガンの方が実用性が高いからなぁ。反動も装弾数も安定してるしね。


「そうね、初めはそれがいいわ」



さてとこれを購入っと。


「それと・・・これから時間というか・・・その・・・」



ん?どうやら俺を誘っているらしいな。


・・・お茶的な意味でな。



・・・なにか相談?


「えっあぁその・・・じ、時間があるなら、お、お茶でもしてあげても・・・いいけど・・・」


・・・わかった。こんな俺でもいいならご一緒に。


「!、じゃあその、私の行きつけのカフェに・・」

「行きつけのカフェならここでしょ?ユニ様。あちらでゆっくりしなよ」


と、店員さんがコーヒーを二つ持ってくる。慣れてんなぁ。


ユニの方は顔が赤いけどな。



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それから、ユニからは色々と聞かされたりした。


住まいについて、

地元について、

現在やってる仕事、前やっていた仕事について、

年齢など簡単な個人情報について、

うずめ、アイエフ、コンパの関係について、

結婚について、


・・・・・・など聞かされた。


なんだかおかしくなってる気もしたが、こちらも色々と質問をした。


会話はよく弾み、お互い気持ちよく接することができた。



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