にゃんにゃんきゃっとしょー
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ゃいけないことをやんなくちゃいけないんだ。
俺は過去を思い出す彼女が観ていた。俺が佃煮を体に巻いて徒競走で障害物を投げるところを。彼女の笑顔は心中しても惜しくないほどのカーペット越しのパンチ・キックを飛び越えたマリンスノーの現代時代を俺の元に呼び起こすだろうって、そうだろうって、思い返して勢いをつけた。
俺は猫を実験室で引き取った。
そして猫に、
臓器を抜き取り、肉身を解放せよ……!
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