暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第五十一話
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御を教えている最中だ。

例え制御が覚束なくとも、今現在この世界でタイマンで箒に"勝てる"のは100人も居ないだろう…

本音のオデンに対して手を翳す。

振動系統魔法で分子の振動を操作して温度を下げる。

「あれ?ひえた〜?」

「本音、さっさと食え」

「は〜い。わかったよおりむ〜」

十分ほどして本音が食べ終わった。

そのあと少し雑談をしてファミレスを後にした…

ホテルへ向かう帰り道。

洒落た店が並ぶ歩道…

「おい、一夏」

「あぁ…わかってる…つけられてるな」

背後から、何者かが迫っていた…

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