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、
無力になった人間を支配して
世界の政権を握るつもりだったのよ」
ヒロシ(カツラさんの立てた仮説と一緒だ。
あの発光体が仮にモンスターボールの役割を
しているのなら、やはりポケモンは、、)
ヒカリ:「そ、そんな、、あれが
モンスターボールだって言うの、、」
タケシ:「しかし、それはあまりにも
非現実的です、、。いくらモンスターボール
の役割をしているとは言え、全てのポケモンを
収集する機能があるとはとても、、」
マツノ:「常識的に考えるとな、、。
しかし、先ほど言ったように、ボールは
ポケモンの生存本能を利用した機能。
回収容量を調整し、後はポケモンの本能に
任せれば不可能では無い、、。発光体が
一つではなく、各地方に出現したようにな」
サトシ:「、、じゃあやっぱり
ポケモンは、、」
女性会員:「失礼します」
異様な雰囲気の中、眼鏡をかけた
30代前半くらいの金髪女性会員が
人数分のお茶を持ってきた。
マツノ:「ああそうだ。
皆をここに呼んできてくれ。
彼らに紹介したい」
女性会員:「かしこまりました。失礼します」
ヒロシ:「、、今の方も会員ですか?」
マツノ:「うむ。彼女はずっと昔から
私の補佐役を務めていてな。
言わば、最初の同志だ。
今、ここの会員が顔を出すから、
挨拶がてら今後の動きについて話し合おう」
しばらくすると会員達が20名ほど
サトシ達のもとに現れ、皆は顔を合わせた。
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