29 たまには馬鹿力も役に立つものだ。
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
た。
引き上げをお手伝い致します。」
全力で引き上げると、なんとか引き上げがうまくいった。
まだかろうじて線路の上に乗っていた車両に全員を引き上げた。
疲れて思いっきり脱力していると、副長がマイクを持った。
今から指示が出されるだろう。
_「総員に告ぐッ!
敵の大将を討ち取ったァァァッ!
もはや敵は統率を失った烏合の衆。一気に畳み掛けろォォッ!」
よし来た、私の腕の見せ場。
意気揚々と戦いに出た。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ