暁 〜小説投稿サイト〜
獣篇T
28 ハプニングは続くもの。
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
を再開する。
だが、時すでに遅し。
伊東を乗せた万斉のバイクが銀時に迫っていた。

_「一度折れた君に、何が守れるというのだ!?
  土方くん…君とはどうにも決着をつけねばならんらしい。「

_「剣ならここにあるぜ、よく斬れるヤツがよォ。
万事屋ァァッ!聞こえたぜ、お前の腐れ説教。
偉そうにべらべら語りやがってェ。


  テメェに一言言っておく…
  ありがとよォォォォッ!」


と言ったあと、土方(かれ)が伊東の方に向き直る。


_「大将な首を取りたくば、このオレを倒してからにしろ。何人足りともここを通さねェ…
  何人足りともオレたちの魂を汚させなェ!
  オレは、近藤勲を守る最後の剣、最後の砦…真選組を守る、最後の剣。
  真選組副長、土方十四郎だァァァァッ!」


ここまではカッコよかったのだが、
ハプニングは続くもの。

新)銀さんッッッッ!


銀時の身に何かが、起こったようだ。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ