28 ハプニングは続くもの。
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を再開する。
だが、時すでに遅し。
伊東を乗せた万斉のバイクが銀時に迫っていた。
_「一度折れた君に、何が守れるというのだ!?
土方くん…君とはどうにも決着をつけねばならんらしい。「
_「剣ならここにあるぜ、よく斬れるヤツがよォ。
万事屋ァァッ!聞こえたぜ、お前の腐れ説教。
偉そうにべらべら語りやがってェ。
テメェに一言言っておく…
ありがとよォォォォッ!」
と言ったあと、土方が伊東の方に向き直る。
_「大将な首を取りたくば、このオレを倒してからにしろ。何人足りともここを通さねェ…
何人足りともオレたちの魂を汚させなェ!
オレは、近藤勲を守る最後の剣、最後の砦…真選組を守る、最後の剣。
真選組副長、土方十四郎だァァァァッ!」
ここまではカッコよかったのだが、
ハプニングは続くもの。
新)銀さんッッッッ!
銀時の身に何かが、起こったようだ。
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