第44話 銀河漂流バイファム編
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を守るんだ」
ユーリ「ボギーこの艦の防御システムはなにがある」
ボギー「ミラージュコロイド・コウシリョクバリア・ヨウデンシリフレクター・ナドガアリマス」
ユーリ「着陸してお前だけでいつまで防衛できる」
ボギー「スイテイデスガニネン」
ユーリ「だそうだ」
ロディ「ユーリ。何でもありだね君の国」
ユーリ「さてみんな地上で会おう」
スコット「何を言ってるんだ」
ユーリ「降下のお邪魔虫の排除に行って来る。『ブラッディ』出ろ」
宇宙空間に『ブラッディ』が現れた。
ユーリ「転移」
俺は転移して直接『ブラッディ』のコックピットに乗り込んだ。
ボギー「グレードファイブニテキオオガタカンサンキハッケン」
ユーリ「とっとと降下準備始めろ」
クレーク「ユーリ君! 君はどうなる」
ユーリ「こいつは大気圏突入・離脱が出来る」
クレーク「しかし前の様になったら」
ユーリ「その程度の加減は心得ている。雑魚相手に無茶するかよ」
マキ「推定200機と大型艦3隻よ無茶よ」
ユーリ「うだうだ言ってると戦闘に巻き込まれるぞ」
俺はスロットルを60%に上げ敵へと突撃した。
マキ「ユーリの馬鹿・嘘つきこの前と同じじゃない死んじゃうよ」
ロディ「俺達も出る」
バーツ「ああ、行こうぜ」
ボギー「ダイニ・ケンゲンシャニヨリ・チジョウニ・オリルマデ・ソトヘハ・デラレマセン」
ケイト「ボギー第2権限者の名前は」
ボギー「ユーリ・ザビ」
バーツ「あの野郎だからあんな出撃の仕方をしゃがったな」
マキ「これじゃ何があっても助けに行けないじゃないユーリの馬鹿!」
俺は既に半数を叩き落としていたがニュータイプの感が次の襲来を予感していた。
ユーリ「早くしないと第2陣に巻き込まれるぞ。親に会いに来たんだろ」
ボギー「グレードファイブニ・オオガタカン・ゴセキハッケン」
マキ「ユーリが。ユーリが」
スコット「そこの3人早く降下の準備を始めるんだ」
ロディ「スコット。ユーリを見捨てるって言うのか」
クレア「ペンチ、フレッドあなた達も早く」
マキ「クレアまで。ねえユーリは別の世界の人だから見捨てるのねえ」
スコット「僕等が早く降下すればユーリも離脱出来る」
クレア「ユーリも私達の仲間よ見捨てる訳がないでしょ。ユーリの負担を減らしたいなら急ぎなさい」
スコットとクレアの言葉の意味を理解した全員は降下準備を始めた
ユーリ「スコットもクレアもリーダー合格だな。後の3人はまだまだだけど。私達の仲間か」
俺はその言葉に体に力がみなぎるのをを感じた、既に血
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