『In dream』
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だらだらと
流れ続けてく
汚く醜い其れを
いつまでも
眺めてたかった
遠のいてく
意識の中でふと
鮮明な体温
感じていたんだ
きっと夢だろう
爆発寸前の
僕のことを君は
ヒーローの如く
連れ去ったんだ
此迄の悲しみや
辛さや悔しさ
弱さや痛み
そんな全てを
君は一瞬でほら
ありがとうと
改めて君に
言いたくなった
何故なら
夢で逢ったから
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