第九話投稿すます
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長官は話が有るので臣と共に後で陛下の元に」
「「「はっ」」」
まさか・・・・ロルフが・・・・・・
と!思ったりした三老人がいた其処に
「陛下、三長官を連れて来ました」
「うむ、三長官よロルフをイゼルローン要塞に行かせるらしいが今回の件で忙しくてな、スマンがその命令を何とかしてくれんか」
ヤッパリ、陛下に命令と言いやがった
「陛下の命に従います」
「そうかすまんな、流石に三長官の命令には逆らえんと言って居ったのでな心配が一つ減って何よりじゃ、他に捕虜の交換は出来んかの?」
「捕虜の交換ですか規模は」
「聞けば300万人からの者が捕虜として監禁されていると聞くのでな、出来るだけ多く」
「御意に従い話を進めます」
「頼んだぞ、それとロルフは上級大将にはまだ自分は早いと言っておったが経験を今は積むしかないかの?儂は国務尚書と話があるのでな」
三長官が部屋を出た後に
「ロルフの言っていた件は確認できたか」
「はい、確認できました。まさかその様な事がと疑いましたが事実です今から出来る事はやらねば人類が亡びます」
「そうか・・・成らばやらねば」
二人は深刻な顔で黙り込み時間が進むだけであった・・・・・
軍務尚
三長官が集まり相談していた
本来の原作では仲が悪かった皆が一人の人物の効果で
「奴はやはり命令と陛下に言ったのだな」
「ムカつくが奴ならするな、どれだけ困らせるのだ我らを」
「全ては陛下のお言葉があるのだから仕方がない」
「しかしだ彼奴の思うが儘に進むのも面白く無いナ」
「昇進させよう、これ以上は昇進したくないと言っているらしいぞ。責任に自由が無くなるとか言っているらしいと聞いたが」
「成らば宇宙艦隊の副司令長官にすれば良い逃げているが命令で呼ぶか」
「面白いな、副司令長官にして扱き使ってやる」
未来の扱き使う姿を想像して悦にに浸っていた
「今回の陛下の勅命を成功させ上級大将だから捕虜交換の責任者にし功績を立てていけば良いだろう」
「そうだな、まだ早いと言っているが我らが陛下に進言しよう!若くても実力はあるので是非に元帥とな、25歳までは予備役にはならないと明言していたのだ元帥にして逃げ道を潰すか、部下を見捨てるのかと言えば良いのでは身内に甘いからな」
「秘密裏に進めるか」
「そうしよう、今はサイオキシン麻薬で門閥貴族が多数滅んで艦隊が三つほど追加出来たのは朗報であろうが」
「だが、将校が能力ある指揮官が居ないのだ。貴族の馬鹿者には任せられんぞ実戦で足を引っ張りあう馬鹿は必要ない、能力と協調性が無い者は司令官にはできんぞ。陛下が馬鹿を司令官にするのを良く思わんだろう」
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