第六千八百六十七話 露骨過ぎる妨害
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第六千八百六十七話 露骨過ぎる妨害
日本の選手に北朝鮮の選手がこけてから足首を掴もうとしてそこから足まで出してきました。これにはです。
皆絶句して日本もでした。
「凄いですね」
「あの、今のは」
妹さんも絶句しているお顔です。
「あまりにも」
「露骨過ぎますね」
「怪我をしても文句言えません」
スケートのシューズの刃の切れ味は凄いです。
「むしろざっくりとです」
「いった方がですか」
「あの人も腕が悪いということで炭鉱送りにならないのでは」
「その代わり銃殺でしょうか」
北朝鮮なら有り得ると思いお話をする二人です。
「あれは作戦なのでしょうか」
「わかりません、しかし流石にです」
「はい、露骨な妨害なので」
もうわざとしか思えないです。
「失格になりましたね」
「そうなりましたね」
こうしたこともありました、何と北も仕掛けてきました。
第六千八百六十七話 完
2018・2・21
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