第八十五話 尋問の威力
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」
「「御意」」
「エーレンベルグ参るとしよう」
「御意」
その後も尋問が続き、クラーマーとハイドリッヒは全てを吐いたのである。
しかしフレーゲルとブラウンシュヴァイクに示唆されたと言い続けていたが。
ノイエ・サンスーシに帰った陛下は、辞任すると言うエーレンベルク元帥に憲兵隊の綱紀粛正を厳命し、装甲擲弾兵と協力するようにと命じて、密かに全国一斉で憲兵隊を調べるようにした。
そして昼よりライムバッハー上級大将及びオフレッサー大将との会議を行うこととした。
テレーゼとグリンメルスハウゼンは参加しないが、会議室の隣接室で内容を確認する事になっていた。
その前に陛下とテレーゼとグリンメルスハウゼンと朝餉を食べたのである。
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