『Pain』
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独りぼっちで
繋いだ手と手の
温もりを
思い出してる
もしかして
幻だったのかな
そう思う程
現実味は無い
いや、現実を
受け止めれない
白く輝く
冷たい白は
やっぱり
どことなく
哀しくて...
冷たい空気も
追い討ちを
かけるように
頬を刺す
大切なものを
守れない
守れないイタミ
一生背負ってく
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