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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第五十話
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「そうね…」
箒とエレンが戻ってきた。
そして、姉さんの試合が始まった。
試合は…10秒で決した。
え?わからない?うーん、簡単に言うと…
キィィン…ドシュン!ズバァン!
という訳だ。
益々わからないって?
瞬時加速で近付いて斬ったのだ。
相手の選手は反応する暇もなくシールドエネルギーを空にした。
例えスペックデータが漏れても、姉さんの圧倒的技量のまえでは意味を為さないという訳だ。
ちなみに…姉さんは雪片を使ってない…つまり暮桜はセカンドシフトしていない。
「まったく…姉さんは恐ろしい」
「千冬さんがか?」
「あぁ、暮桜ははっきりいって不良品だ」
「あら?アレは一応日本が総力を上げて作った物よ?」
と刀奈が言った。
たしかに日本の国家プロジェクトと言うのは知っている…
だけど…
「姉さんの動きについていけてない時点で不良品だ…
だけど姉さんはそんな機体で勝った…まったく…」
もう、俺じゃ敵わないかもな…
次は…準決勝か…
まぁ…姉さんなら例えスペックが割れてても勝てるか…
「おーいお前ら夜飯どうする?」
「イタリアンがいいわ」
と刀奈
「すしー!」
とエレン
「ラーメン…激辛」
と簪
「あ〜オデンがたべた〜い」
と本音
「ますたー…クレープ食べたい」
と橙
「蕎麦が食いたいな」
と箒
「パンケーキ…」
とリム
「私はなんでもいいです」
と虚さん
「自由過ぎる…!?」
全員見事にバラバラ…
「もう面倒くさいからファミレスね」
という訳で俺達はスタジアム近くのファミレスへ向かうのだった。
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