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転生貴族の銀河
第八話
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しくね」

「ハッ!直ぐに取り掛かります」

「任せたよ」

「丸投げしたぞ」

「良いのかコレで?」

「司令官帝都から高速通信が入っていますが」

「メインスクリーン出してくれるかい」

ってパウルかい

「パウルどうした」

「先程の話ですがロルフ様が宇宙艦隊の副司令長官になる事に決定しました。
メルカッツ中将は大将になりロルフ様の艦隊の副司令官になります」

「それは朗報だだね、でもそれ以外には?」

「艦隊から後5人を正規艦隊に司令官にするしか無いとも言っております」

「それは出来ないな、他の中将にも俺の新しい艦隊の指揮をして貰うからね」

「はい、既に生産に入り一艦隊は訓練に入っていますので」

「それとだけど、無人艦隊の件は?」

「それは好意的に受け入れています、御屋形様は既に増産体制に入る様に指示しております」

「分かった、早くイゼルローン要塞の指揮官を決めてくれるように動いてくれ」

「無論です、既に動いていますが何とも言えません。
今の状況が帝国の過去で一番辛い現状ですので」
冷静沈着で俺に少しは気を使ってくれると嬉しいのだが・・・




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