130少し、頭冷やそうか?
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は認められない。
佐祐理と結婚して栞にも托卵したガチレズの疑いも有るが、姉として参列するなら渋々許可。滅びの巫女を嫁入させると世界が滅びる。
舞が嫁入りする特例は、佐祐理がいてこそ成立して、月宮の里でも不可、教団内部だけ神とのハーフとして持て囃されている。
消去法で、明日は「天野」美汐と、友人でもあるマコピーが嫁入り。
一族の娘も差し出して、敵ではない月宮の者は招待されるかもしれないが、花嫁ではなく巫女の一人扱い。
名雪様御行幸、秋子様御行幸なら喜んで迎えて、血が繋がっていない叔母と甥、従兄妹同士?の結婚でもする。
昨日まで天野家に帰り次第、ぶっ殺されるはずだった保健医も、逆転ホームランで先見衆筆頭のBBAの方が殺処分。
ここまでの災厄を予見できなかった罪と、ザコちゃんにも侵入されて、ややこしいジジイババアは全員死ぬか、紙の化け物に入れ替わられた。
天野家でも、変なゴムマスク被って「錦織一清〜」「俺は浅沼静馬だ〜」とか、V字開脚溺死は無くなった、らしい。
栞、香里は倉田分家、母方の祖父の兄の家に献上されて、どうなるかも不明。
多分、天野家に入場拒否された「倉田」佐祐理、舞ペアが参戦して、更に面白おかしい状態になるか、血の雨が降る。
天野の家なら美汐が呼ぶのでマコピーも出張しているが、倉田分家に5体もの鬼武者がブリッツクリークすると、対抗手段が存在しない。
明日トレーラーで帰還すると、分家とは言え倉田城内なので、祭具殿からは徒歩距離。
神ならぬ美汐にも、明日も血の雨が降って、時々曇りぐらいの天気だと思えた。
神様の秋子でも、佐祐理お姉さまが妹になった栞さんを大変お気に入りで、一弥きゅんも栞ちゃんとはオトモダチ、舞お姉さまも栞をお気に入りで、托卵まで終了しているので、お腹の子供の母として参戦するのは、まだ知らなかった。
「にゃううう〜〜、グルグルグルグル」
高級なカーペットの上で爪とぎして、背伸びして背中の毛も擦りつけているぴろ。
そんなアルターでスタンドに、エサをやって魚でも食わせて、モフモフしている花嫁さん。
ぴろは休憩を終えて、祐一の膝に乗って匂い付けを開始して、口の横から出る匂いを擦りつけ、ヨダレをダラダラ垂らし、ナワバリ主張の尿スプレーもして、白いタキシードのズボンをヌルヌルで猫クッサイ布に変えた。
「コイツ、ワシのもんじゃ」と猫的にマーキングされ、ネコアレルギー名雪の接近も許可しない。
「あの、猫ションは勘弁してください」
縄張り主張なので、座布団や布団みたいに猫ションでずぶ濡れの刑にはならなかったが、思いっきりマーキングされた。
マコピーから足踏み、汚い言葉での罵り、玉蹴り、顔を踏みにじられる、足を舐めさせられる、首輪つけられてお散歩、足コキ、ニーソで踏まれる
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