第5章:幽世と魔導師
第146話「彼の隣に立ちたくて」
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いポテンシャルを秘めていると言われたしね。
……そして、何よりも。
「(優輝さんの、力になりたい)」
それが、私達が力を欲する理由。
いつも無茶をする優輝さんの助けに、支えになりたいという想いだ。
「(まだ、隣に立つには不十分)」
椿さん達や、司さんなら力量的には充分だ。
でも、私はまだ足りない。だから、強くなる。
優輝さんなら、“そんな必要ない”って笑うだろうけど……。
―――それでも、恩人の貴方には何か報いたい。
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