第7・5話
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いたので私は嬉しいのです、生きて会える事が出来る可能性が出来ました。それに貴方には逢っていませんし他の喧嘩の仲裁で此処には遅れて来ましたんで」
「私もアソコには兄が二人居ましたので」
他にも親戚や実家の近くの者などがいたらしく話は直ぐに済んでいた
店の中に入ると!既に勝負はついて全員が倒れていた。
ロルフ司令官は近接戦闘の上級クラスの腕前でオフレッサー大将とも真面に相手出来る数少ない一人であった。
その後に貴族の子弟が町を歩いていると絡んで来たのだったが!ボコボコに殴り蹴りと・・・・・
毎日繰り返して!
結果は馬鹿な中将が出て来てしまい騒動になった。
「貴様らか部下に暴行したのは大事な部下に貴族の子弟もそれが貴様が負う罪だ。
死刑になる馬鹿な真似をしたな」
「スイマセンが、貴族に手を出したからですか!」
「そうだ門閥貴族に逆らえば死ぬしかないのだ」
「門閥貴族の命令ですか」
「死ぬから教えてやろう、その通りだだから誰も逆らえないんだよ」
「良い話を聞きましたよ、因みにこれは録音してますから証拠になりますよ中将、俺はロルフ・フォン・ジークヴァルト司令官だ外には既に装甲擲弾兵が待っているのだがね、俺に協力しろすれば問題無く退役出来るし我が領地に家も用意しよう今後は安泰した生活が待っているが?」
と!言ったのを契機に装甲擲弾兵が突入してきた
「是非にお願いしたい、家族は本当に無事に生活を?」
「君が今誓えば今から家族を我が領地に永住させる。安全は保障するのがこの話の根本だからね」
後日
イゼルローン要塞の中のでイベントが開始された。
門閥貴族の子弟が跳梁跋扈している中で全員がロルフに捕まっていた。
罪状は私的行為犯罪!
ロルフが勝手に決めた犯罪名で軍隊は階級で行動の自由や権限があるが!門閥貴族は階級に関係無く命令などを出していたしまた、脅迫もしていたのでそれも全て前回立ち寄った時に部下を200人程忍び込ませてたのである。
そして今回の出来事で門閥貴族の愚行が表に出る事になる。
この件は軍務尚書の耳に入り、リヒテンラーデ候そして皇帝陛下の元まで届き貴族には前線を混乱させたと言う重大な罪に問い!
罪を犯した全員が漏れなく捕まり、裁判は無く貴族の称号や財産を没収された127家の貴族がその歴史に終わりを迎えた。
ロルフは知らないままに貴族を駆除していたが自分には関係無いと言うばかりに毎日飲んで回っていた。
艦隊の各司令官も共にそして喧嘩も当然の如くしていた・・・・
オーディンに戻れば各司令官は正規艦隊司令官に昇進するので皆が思い出作りにイゼルローン要塞の歓楽街を我が物顔で飲み歩いていた。
その頃!
ルッツに
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