第7・5話
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遠征は無しで良いかな」
「「問題無い」」
「だだし!貴族が勝手に行くのは止めない、補給物資は全てその分の代金を貰う事にするが良いかな」
「リヒテンラーデ候にも相談しようそれで帝国の方針として」
「それが良かろう、馬鹿の貴族の為に大事な国家予算を食いつぶされてはな」
「三人で行くとするか」
三人は顔を見合わせ頷き新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)に向かった・・・
イゼルローン要塞
歓楽街
ロルフは黒のスーツで身を包み、ロイエンタールとビッテンフェルトと共に飲みに出かけていた。
今夜で三日目である、ソコで問題が発生した!
何処かで聞いた事がある出来事が起きたのだ!
イゼルローン要塞の兵士がロルフの事を貴族で金で階級を買い、20歳で大将閣下等裏金で買ったとか色々と文句を言っていたのだが!
「喧嘩を売るのは止めてくれ」
下級兵士がまだ17.18歳位の兵士は俺の文句を言っている連中に喧嘩を売っている。
原作でもあったな確かキルヒアイスが止めたんだよな?
これって!俺が止める役目になってるのか?
「坊ちゃん貴族の付属品が何言ってるんだ」
「そうだぜ、各分隊の司令官にメルカッツ中将がいるんだから今回の任務が成功したのは当たり前だろ」
「三万隻も連れてな」
「誰だって出来る救出作戦」
全員が笑いだしているが若い兵士達は
殴り合いになり・・・・・
「良いのですか?」
「参加しますか」
「やりますか!大事な仲間をほっておけないしな」
と!そのまま喧嘩中の・・・殴られっぱなしの部下の近くにいき相手をビッテンフェルトが殴り飛ばし
「フェルナン、ブレン、ファガスト伍長お疲れ様、済まないね俺の為に此処からは俺達も参加するゾ」
と!戦闘開始した、飲み屋が喧嘩の?喧嘩居酒屋になっていた。
しかしだロルフは三人の名前を知っていた、それは自分の為に死ぬ事がある部下に対しての自分の責任としてだった。
無論全員の名前を知っているわけではないが
憲兵が喧嘩を聞きつけ此処に向かっていたが!護衛が
「失礼、私はボウマン大佐だ中で喧嘩をしているのはロルフ・フォン・ジークヴァルト艦隊司令官である」
「何ですと!ロルフ・フォン・ジークヴァルト艦隊司令官が喧嘩ですか?」
「はい、部下がロルフ司令官に対しての暴言に我慢できなく今の状態です」
「参りましたね、艦隊司令官それも戦場の英雄達の救出作戦を指揮された方に対して手が出せませんね。
個人として尊敬してますしボウマン大佐申し訳ないですが!閣下と部下を連れ出して下さい、その後に憲兵は突入します」
「良いのかね、憲兵が」
「閣下が救出してくれた中には従弟が
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