『号泣』
[8]前話 [2]次話
9月8日、今日はパパが風呂中に君を呼んだから、君が風呂行った時にミルクちゃん(ハムスター)ちの掃除。
...掃除、しようとしたらミルクちゃん部屋から出て来んくて、熟睡してると思ったけど違うかった。
寝てるときに死んでしまったって感じかな...安らかな寝顔だったのが救いかな...。
メッチャ悲しかった...実質ママしか世話してなかったけん君は大して悲しくないだろうな...。
ママの口からは言えず、てか辛くてママが泣いてて...君はピンときてなかったからミルクちゃんの死んでる姿を見せた。
そしたら涙ポロポロポロポロ...大号泣...え、世話してなかったくせに悲しいん?!
1時間くらい大号泣してました。ママずっと君の涙と汗を拭いてました。君が声出して泣きよんとか相当久々に見た気がする。
お墓、作った。
まともに世話してないくせに、それでも悲しいってこんなに泣く。不思議でたまらんかったけど、寝るときチョット話。
死ぬって本気で思ってなかったらしい...。
なんとか自分の気持ちと向き合って受け入れてね...。
命の勉強にはなったかな...。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ