暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第三十五話
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
開する。
姉さんはまだ居間にいる。
ちょっと脅かしてみようか。
その後魔法でポルターガイスト擬きをやったりして姉さんをおちょくった。
すると…
バタン!
とドアが開けられ…
「おい…一夏…!」
あ…
『しーらないっと…』
「お前の仕業だな?」
「えーと…その…ハイ」
ツカツカと(実際はそんな音はしていないが何故か聞こえた)姉さんが歩いて来て…
ガシッ!ギチギチギチギチ!
「ぎぃやぁぁ!割れる!頭が割れる!」
痛い!マジで割れる!
「一夏…」
「ハイ!」
その低い声に反射的に返事をしてしまった。
「私はあの手のイタズラは嫌いだ」
「ふぁい!」
「もうするなよ?」
「ハイ!」
「ならばよし」
と言って姉さんは俺を解放しスタスタと部屋から出ていった。
ふぁぁ…今度こそ寝よ
そして数分後。
ガチャリ
スタスタスタスタ
ボフン…ぎゅぅ!
ふぇ?
何故か姉さんが俺のベッド入って来て俺を抱き締めている。
「イタズラした罰だ。今晩は私の抱き枕になれ」
ふふっ…なんだかんだで怖かったんだね…
まったくしょうがないな…
「罰じゃなくっても何時でも抱き枕にしてくれていいよ?」
「……///」
あれ…?
「ばか…」
う…わ…!
ヤベェ!今のすげぇ可愛い!
姉さんが照れてるのってめっちゃ久しぶりに見たぞ!?
これって超貴重じゃね!?
等と考えていたが…
ふぁぁ…
やがて睡魔に襲われた…
「おやすみなさい、姉さん」
「お休み、一夏」
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ