第七話
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ライスト大将、駐留艦隊司令官はヴァルテンベルク大将この二人は仲が非常に悪いので参謀長と副官と護衛で行くぞ挨拶に、面倒は嫌い何でね、直ぐに帰って来る」
「「「ハッ」」」
それからイゼルローン要塞にて両大将との挨拶を簡単にしてから直ぐに艦隊に合流し艦隊を前進させた。
もう会いたくない位の険悪な関係を目の前で見せられ嫌気がさして・・・
三長官に連絡を入れておく事にした、稀には報告も必要だろうと
「司令長官との回線がつながりました」
「報告します。イゼルローン要塞の両司令官の険悪な関係は改善しないと今後支障が出るかと思います。以上」
ミュッケンベルガー司令長官は目を大きく開き質問が帰って来た!
「参謀長に副官達ロルフは大丈夫か?真面な事を言っているぞ」
ミュッケンベルガー司令長官は失礼な事を言っているぞ、しかも俺の目の前でだ
「司令官は何時も真面目ですが?イゼルローン要塞の件は問題があり過ぎるかと緊急時にはマイナスになる可能性が大かと思われます」
ルッツ君!そこで?マークはなんですか
「わかった、他の者が言うなら問題なのだろう・・・・
直ぐに対処できるようにするが他には」
「特には・・・イゼルローン要塞の参謀達が問題かとも思いますが、険悪な雰囲気を出しているのでその影響も両大将に影響しているかと」
「・・・・・帰還する時に補給と称してその辺を探りを入れてくれ、後はこちらでも監査として情報を探る」
「分かりました、任せて下さい」
「貴様は何もするな、面倒が大きくなる良いナ」
「分かりましたよ、何もしませんから」
直ぐに回線は切れ、俺は信じて貰えていない?
惑星カプチェランカ
思いの外順調に進んでいる、索敵を強化し時間は掛かったが問題無しでカプチェランカの基地撤収作業が進んでいる。
二日で撤退が80%完了した、他は機密書類に基地の爆破作業に入っている。
俺は人員撤退後に核融合弾を撃ちこんで終わりと考えていたが、それでは機密が何処かで破壊されずに残ると提言され全てを任せる事にした。
そこで一つの事件があった!
ヘルマン・フォン・リューネブルクの亡命だった。
転生して史実の違いが発生しているのかな?
その後は500隻〜1500隻程の艦隊を幾つか殲滅しイゼルローン要塞迄戻り・・・
無論我が艦隊には人的損耗は無しだ!無人艦隊には被害が出たが人的損害が無ければokだしね。
無人艦隊それは!
巡航艦
全長576m、全幅141m、全高144m。 乗員0名
全無人艦隊は全移住空間を全て捨てた分を他の装備の補強に装甲の強化が思いの外に頑丈になり
・ビーム防御中性磁場は他の艦の三倍に強化され、攻撃はレールガン
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