第七話
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
のあり過ぎて・・・・」
「では、優先順位を付けるのが良いだろう」
「・・・ハイ」
暗い顔だな、悩んでる?
「ビッテンフェルト卿は13:00時に俺の部屋に来い良いナ」
「はい?」
思いっきり不安な顔してるし・・・・
その後
俺の部屋で!
ビッテンフェルトにメックリンガー参謀長とルッツ副官が来たので四人での飲み会になり、三人から俺もね悪い所よりも良い所を褒めて伸ばすことにした。
「メルカッツ艦隊まで1時間です、周囲に変化なし」
「同盟軍艦隊は5000隻に減らし待機状態です。メルカッツ副司令官からの直接の連絡です」
「了承したと連絡を返信」
「了承と返信送ります」
旗艦のメインスクリーン!
「メルカッツ師匠・・お久ぶりです、元気そうですね」
「若、お元気そうで何よりです」
「ですね、艦隊を先鋒に配置しますね」
「・・・・それでは強行軍になりますか」
「そうなりますね、時間は有限です行きますか」
「何時でもではイゼルローン要塞まで三日です補給は直ぐに受けて下さい、我が艦隊は先行します」
「御願いします、同盟の艦隊を先頭にお願いしますね」
「勿論です、面白い事を考えましたね」
「使う事無く作戦が済めば一番ですけどどうなるか・・・・」
「惑星カプチェランカまで15日ですが最初に散策艦隊を先行させます、今回初めて投入する航空母艦艦隊を」
「それで行きましょうか」
「では、お先に失礼します」
映像は消え
「補給を急げ、アムリッツア補給基地は一度に8000隻の補給が可能だが急ぎ態勢を整えろ」
「メックリンガー参謀長、ここは万全の態勢をお願いします。急いでも良い事は無し」
「分かりましたが正確に言えば正確に急ぎ安全に行動せよと既に通達して有りますので」
「流石ですね、ビッテンフェルトは?」
「エッ・・・・補給中に空いてる者に自由時間を各分艦隊の司令官に一任し飲酒も許可ですか」
不安な顔で聞いて来る
「合格点かと司令官は」
「うん、良いね最低限必要な事は入ってるしね直営艦隊に三交代で三時間ごとの休憩を」
「六時間は休憩時間が作れますね」
「それにイゼルローン要塞には挨拶程度で直ぐに出発するからね、イゼルローン要塞までは全方位を索敵して進むから寧ろ全員にこの期間で有意義な時間を与える」
「直ぐに伝えます、しかし余裕を持っての移動でしたな、参謀長として楽が出来て逆にこれから集中力が感覚が冴えて来ますね」
「本当に良い時間の作り方も学んだのだし!今後に如何に活かすか楽しみだな」
イゼルローン要塞に近づき
「要塞司令官はク
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ