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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
好奇心猫を殺すというが、下手すれば猫どころか虎までも息の根を止めるんじゃないだろうか
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なんてことを考えてた。
明らかにおかしい、あのときからだ。始めて彼と会ってからなんだか心の中のモヤがどんどんと広がっていった感じを味わっていた。






○月▽日

町を散歩していたら、藤ノ内さんを見つけた。後ろから話しかけて驚かそうとしたのだけれども
うずめが彼の腕を我が物のように掴まっていた。
おかしい、そこは私の場所だ、居候如きがいていい場所なんかじゃない、離れろ。
と、思ってしまった。
どんどんと、おかしくなっていく自分の様子に恐怖を抱いた。なぜこんなことを思うのだろう、私はなぜ彼のことが気になるのだろう、いくら考えても謎は深まるばがり、
だれか、この不安の正体を・・・・・暴いて。








○月●日

やっと彼がどうしても気になる理由が解った。至ってシンプルなものだ。






私は、藤ノ内さんに惚れているんだ。
あのとき始めて会ったときからだ。あのとき私は一目惚れをしていた、私は彼のことが好きになっていたんだった。だからうずめと一緒にいることを思うと心が苦しくなるんだ。
ほしい、私は彼のことがほしくてたまらない。どうしたらいいんだろう?







○月◆日

うずめが彼と一緒にいてて悔しい、なんで私なのじゃないんだろう、なんで私の方を振り向いてくれないんだろう。なんであんな女神もどきと一緒にいるんだろう。私の方が彼の隣に相応しいと思うのに、とても悔しい。







○月■日

もう我慢の限界だった。私は後日夜に彼だけを家に連れて来てあれをやろう。コンパの協力のおかけで、もう少しでアレができそうだ。コンパには嫌な顔ひとつせず手伝ってくれた。実は私と同じ感情だったらしい。だから一緒にアイツから彼を取り返そう。そして、彼を私たちのモノにするんだ。そして彼なら私の正体を許してくれるはず。私は、実は━━━━━━━━━








この文章の続きは恐らく次のページにあるのだろう。


だけどそんなのを確認している暇はない。


ヤバい、ここから早く出ないといけない。


彼女、いや彼女たちは俺になにかまずいことをしようとしている。



そして彼女たちの正体もわかってしまった。となるとあのときのような地獄を味わってしまうのではないか。


恐怖心を必死にこらえて急いで出ようとする。




ブスッ



ッッ!!!?!!?



首に細い何かが刺さる。



そのまま何かを注入させてしまう。



細い何かが首から離れると━━━━━━━




俺は倒れた。



体が言うことを効かない。体が熱い。しかもだれかが俺を押
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