暁 〜小説投稿サイト〜
名探偵と料理人
原作21巻〜
第二十五話 -結婚前夜の密室事件-
[後書き]

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ちょっと後書きが長いです。事件が起きても推理が起きない…

21〜22巻の事件って証拠がないので犯人を嵌めて自供をとるという警察がしたらバッシングものの事件ですよね。今回は紅葉と和葉の顔合わせのつもりだったのでさらっと解決しました。あれ、廊下で人が陣取っていたらアウトな策ですしね。
それと、証拠はないと言っていますが原作の菊人はシャツをインナーなしで着てましたし、外で見つかったのは@桜庭さんのYシャツA凶器の包丁B血の付いた手袋の三つでインナーの類はなく、菊人が着たなら確実に彼の汗とかがYシャツに染みてると思うですけどね。もしくは今回みたいに自分のシャツの上からYシャツを着ていたにしろ、普通に来ていたにしろ、繊維片が発見できたと思います。
繊維片云々は痴漢冤罪でも使える…らしいです。触っていたなら手や爪に残っていることもあるそうなので。なので袋で自分の手をかぶせて警察に調べて冤罪を晴らして名誉棄損の慰謝料をふんだくる…みたいな対処法を妄想してみたりw

シャロンさんについては原作を読んで「神様なんているのかしら?」「天使は微笑んでくれなかった」というセリフがあったので
銀の弾丸→絶対的な正義、「新一」
天使→無償の愛、「蘭」
神様→救済を求めるものに救いの手を、「龍斗」
みたいな感じをイメージしてみました。多分、ベルモットのイメージする神様って言うのは上のように救済を求められたとき施しをしてくれる存在かなあと思いました。彼女の人生は描かれていないので何とも言えませんが、誰も彼女に手を差し伸べてくれなかったのではないかなと。そこに小さいながらも何かを感じさせる主人公にああ言われて彼女の「特別」になった。という感じです。蘭と被らないようにするのが結構難儀しました。作者の頭じゃこんな感じが限界です。
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