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名探偵と料理人
第二十三話 -浪花の連続殺人事件-
[後書き]

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[今回のお話について]
服部の〜死なせたらアカンというのは雑談でコナンから聞いていたことにしてください。

夏さんが蘭ちゃんポジションを取らないようにあまり絡めないようにしていきたいですね。

幼少時の日本刀のシーンはブリーチの一護と白哉の初邂逅で一護の斬魄刀を折ったシーンをイメージして頂ければ。

実は岡崎澄江の殺害は車に乗り続ければ防げたんですが、昔話で時間を取ってしまい部屋番号を聞きそびれてしまい結局犯行は成功してしまいました。流石に龍斗も刑事が連続殺人をしているとは気づかず結局原作通りで事件を防ぐことは叶いませんでした。

龍斗がトイレでもっと強く嗅覚を開放して匂いを覚えていれば坂田さんが来ていないのに彼の匂いがすることで犯人と分かった筈なのですが、場所がトイレであったことと、さっきまで生きていた人が殺されてしまったのが初めてで少なからずの動揺があったからです。
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