第六千八百五十五話 恒例行事に
[8]前話 [2]次話
第六千八百五十五話 恒例行事に
中国はスマホで自国でのネットの意見をチェックして言いました。
「あれだけのことがあったらあるよ」
「そりゃ言うある」
妹さんもこう言います。
「誰だってそうするある」
「そうあるな」
「というかもうこうしたことがあるのはわかっていたある」
「韓国主催のスポーツの国際大会では常あるからな」
「もう交通事故あるよ」
「そんなものあるな」
「何か君達もわかってるな」
むっとしている中国兄妹にアメリカが言ってきました。
「だから落ち着いているな」
「いきなりドーピングの話が出た日本の様にはならないある」
「あれはどうもおかしいみたいあるが」
「そうだな、しかし君達に起こったことは普通だぞ」
韓国主催のスポーツの国際大会ではというのです。
「だから驚かないな」
「覚悟して来ているあるからな」
「もう驚かないあるよ」
ただし国民の人達は怒っています、恒例行事になってしまっていると言えばそれまでですがやっぱり起こってしまいました。
第六千八百五十五話 完
2018・2・15
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ