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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二十二話
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と箒がため息を付いた。

「箒ちゃん、帰ったら女子会しよ」

「うん」

「じゃぁ俺は寝るから」

「…………」ジトー

だから何故にジト目?

「はぁ…全く私の弟ときたら…」

「だって疲れたし」

「まぁまぁ、ちーちゃん、いいじゃないか。
女子の秘密を探ろうって訳じゃないんだし」

「俺はそんな事しねえっつの」

「じゃぁ帰ったら女子会で確定だね」

その後俺は本当に寝た。

よって女子会の内容は知らない。

まぁ、橙なら何か知っているかも知れないが…











そしてこの後は何も無かった。

俺が一年生である内は…

そう、事が起こったのは小学二年の春だった。

場所は体育館、そしてその時俺が纏っていたのは胴着で、手に竹刀を持っていた。
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