第四話
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合し領内の税率は70%等と言う貴族は滅んで当然でしょう。
帝国の危機にそんな領地の経営しか出来無い物等必要ないのです」
「物か頭が痛い話だな、確かに領地を豊かにし富をこの帝国為に使うのが本来の姿、それが出来ている貴族派は少数派だな」
「明後日にはブラウンシュバイク公と此処で密会予定です、改革に乗るかは別にして・・・」
「そうか、任せる好きにするが良い、陛下もそれを望んで居る事だしな」
「好きにしますよ、何しても怒られて拳骨を頭に・・・・・もう自棄ですね。好きにやって怒られるなら良いかも?」
此奴は今迄は好きにしてないと言っているのか!アレだけの騒ぎを起こして置いて敵わんな、三長官も大変だが仕方がない仕事だしな・・・・
儂には関係の無い!ワシには関係事だ・・・・
リッテンハイム侯爵は嫌いだから・・・・・・
以前に男爵家の小童が生意気だと言われ皆の前で笑いものにされて以来リッテンハイム侯爵派は俺の艦隊には誰一人として受け入れていない、前回のサイオキシン麻薬の件でも全ては無理でも確認できる限りは全員を蚊帳の外にし関わらせていない。
他にもいるがリッテンハイム侯爵派はパウルの怒りを買い孤立工作をされていた、株なども全てにおいて偽情報を信用して財産を減らしている段階だ。
貴族の権威や価値に財産を減らし、存在している貴族艦隊は確実に数を減らしていた。
それは皇帝の指示でそれは各配下にリヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼンを筆頭に闇の組織『闇の目』を管理監督している。
デルタ・フォン・ジークヴァルト伯爵もナンバー2として闇に蠢いている。
俺は知らずに誘導され動いている実感はあるが・・・
俺が見ていたアニメの銀英伝とは違って来ているのは確かだが・・・・
どうなのイレギュラーは?
俺が転生してこの世界は変わっているし、地球教も全容は把握している今は恐らくは70%位だが
久しぶりにラインハルトに逢ってみるか
と!思ったが何故か?
「ジーク久しぶりだな元気にしていたか?」
「お久しぶりです、勉強が大変ですけど毎日たのしいです」
「そうか」
俺はワシワシと頭を撫でる
「父さんはいるのか」
「居ますけど、父さんを呼んで来ます」
「俺も行こう」
それから家に入り
「エーリッヒさんお久しぶりですね」
「これは閣下、大将就任おめでとうございます」
「有難うございます、それで仕事の話でしていいですか」
「是非に」
「情報はこのパソコンに入っています、半年間で必要な物や情報を集めて下さい。金は幾ら掛かっても良いですので庭が欲しいのです、癒しの私の癒しの場所をお願いします。
完成まで三年は見ています
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