番外編その4〜本流側の力量判定と予言の書について〜
本流側の二天龍対支流側の二天龍
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ビットを使った反射を使うのか。飛龍と言ったが、本家のリフレクタービットとどう違うのか楽しみだな」
本流外史の乳龍帝は赤と白を使い分けながら飛龍を使うらしいと知識では知ってたが、モノホンを見るのは初だけど正直言って俺にはいらん機能だ。こちらもあちらも本家赤龍帝としての力を持っている。
飛龍使う時の音声が『Reflect!』と鳴るらしく、色々と逸脱した力で戦ってる赤龍帝だけど俺的にはそんなの無くとも戦える俺だからだ。ドラゴンショットを撃ちながら避ける俺、例え飛龍使ったとしても遅くて欠伸が出てしまうわ。
「な、イッセーの攻撃を簡単に避けるなどアイツは何者だ!?」
「だから私の剣術の師だから避けて当たり前なのだよ、今頃あちらでは白龍皇同士の戦いをしているそうだけど」
『ヴァーリ気を付けろ!アイツは偽物ではなくまるでもう一体の私があちらにいる』
「分かっているが速すぎて追い付けられん」
「どうしたどうした、お前は歴代最強の白龍皇なのだろ?」
ヴァーリ対ヴァーリだが俺の知ってるヴァーリは禁手化してるけど、あちら側のヴァーリはクロックアップの速度の追い付けずにいた。パンチやキックを受け続けてるようだけど、目で追いつけないなら魔弾を撃ちまくってた。
乳龍帝とケツ龍皇は俺らの力を侮ってたらしく、赤龍帝の籠手が持つ禁じられし奥の手を使うらしく乳龍帝の胸部と腹部の形状変化で撃てるようになったロンギヌス・スマッシャー。
「ヴァーリ、あの野郎に一発入れておきたいから力を分けてくれないか」
「いいだろう。一発で決めろよ」
「へー、あちらはロンギヌス・スマッシャー撃つらしいぞ」
「受けてみてもいいのでは?きっとあちらは倒せると思ってるらしいし」
英文で『Longinus Smasher』と言って、これを撃つと極大オーラが放たれて一帯の空が赤くなるほどの威力で連発できない環境すら変化させてしまう禁断の力。一発撃ったぐらいで体力全部持っていく。
俺らで言うサテライトキャノンみたいな威力らしい、で、あちら側は防御魔法で身を守るみたいだけどこちら側は何もしてない。ヴァーリチームと英雄チームは見学してるだけだし、防ぐ事すらしてない事にあちら側のアザゼルは疑問に思ったらしい。
「防ぐ必要がないのならこれでも喰らいやがれ!」
『Longinus Smasher!!!!!!』
俺とヴァーリに向かっていく極太ビーム砲、だが俺とヴァーリはエクスカリバーで防ぎながら両断するように切断していく。そしてエネルギーを無効化させた隙の所為で無駄撃ちとなった事が勿体無い、目の前で打ち消した事で戦意消失したのか剣での攻撃に二人共壁に飛んでった。
壁に吹っ
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